%%%%
Dungeon

この奇怪な場所が如何にして創造されたのかは、未だに謎に包まれている。
あるものは無聊な神々の遊び場であると言い、またあるものは地上を捨て、
光の下を去った者達が創りだしたのだと言う。その由来がどうであれ、
この大洞窟には多くの財宝があり、それを狙う侵入者への試練が満ち溢れている。
極少数は生きて脱出することが叶ったが、一方では正気を失い、
このダンジョンでの出来事を口にすることしかできなくなってしまった者たちもいる。

このダンジョンは27の階層からなるが、真実それは始まりに過ぎないのだ。
%%%%
Temple

ここは神々を祀った寺院であり、ダンジョンの狂気からの安全な避難所である。
ここには大抵の場合、主立った神々の祭壇が設置されている。

諸宗派の寺院はダンジョンの4階から7階の間にある。
%%%%
Orcish Mines

ここはオーク族の所有する良質な金鉱だ。
その曲がりくねった坑道はオークと獣人の鉱夫、
新たに採掘した金で溢れかえっている。
商魂たくましい商人たちはオークたちから金を搾取するための交易所を設けている。
オークたちが無計画に坑道を広げた結果、
複雑で簡単に閉じ込められかねないほど不安定な空間が生み出されている。

オークの坑道は4の階層からなり、エルフの大広間への入り口と繋がっている。
%%%%
Elven Halls

多くのエルフ族はこのような薄暗い地下に根城を構えたりはしない、
この場所の主は闇エルフだ。この大広間には多くの財宝があるが、
この場所に侵入する者は闇エルフたちの超越した魔力に用心せねばならない。

エルフの大広間は3の階層からなる。
%%%%
Lair

多くの冒険者は周囲の環境の急激な変化にそこが獣の巣窟であることに気づくだろう。
事実、ここには利器を扱うのではなく、牙をつきたて、爪で切り裂き、
獲物を食い散らかす何者かがいる。

獣の棲み処は8の階層からなる。獣の棲み処は3つの分岐と繋がっている。
%%%%
Swamp

この沼の多い荒廃した土地はヘドロや汚物に塗れ、
ハエや獲物を狙う大型の肉食獣に溢れかえっている。

沼は5の階層からなり、ここにはゾットの腐敗のルーンがある。ダンジョンには蛇穴、沼
、浅瀬、蜘蛛の巣の中から2つの分岐が現れる。もし沼が現れる場合、
獣の棲み処の2階から5階の間に入り口が現れる。
%%%%
Shoals

遠くから規則正しい波の音が聞こえ、磯の香りがする。浅瀬に着けば、あなたは広大な
海の中に幾つかの島々を見渡せる別世界のような地下海岸に感銘を受けるだろう。
突然、身の毛のよだつ叫びが大気を震わせ、ゴボゴボという音が聞こえてくる。
不安になったあなたは周囲を見渡し、自問するだろう。どちらが捕食者で、
どちらが獲物なのかと……

浅瀬は5の階層からなり、ここにはゾットの蔓脚のルーンがある。ダンジョンには蛇穴、
沼、浅瀬、蜘蛛の巣の中から2つの分岐が現れる。もし浅瀬が現れる場合、
獣の棲み処の3階から6階の間に入り口が現れる。
%%%%
Snake Pit

蛇の巣窟であり、ナーガの棲み処だ。

蛇穴は5の階層からなり、ここにはゾットの蛇行のルーンがある。ダンジョンには蛇穴、
沼、浅瀬、蜘蛛の巣の中から2つの分岐が現れる。もし蛇穴が現れる場合、
獣の棲み処の3階から6階の間に入り口が現れる。
%%%%
Spider Nest

地上において、蜘蛛は歩いているうちに踏みつぶしてしまうものである。しかし、
この大洞窟においてはそうではない。もしあなたが既に蜘蛛恐怖症でなくとも、
崩れかけで蜘蛛の巣だらけの洞窟が、有毒の節足動物と這いまわる虫たちが、
あなたを恐怖の虜にしてくれるだろう。

蜘蛛の巣は5の階層からなり、ここにはゾットの繰糸のルーンがある。
ダンジョンには蛇穴、沼、浅瀬、蜘蛛の巣の中から2つの分岐が現れる。
もし蜘蛛の巣が現れる場合、獣の棲み処の3階から6階の間に入り口が現れる。
%%%%
Slime Pits

酸にまみれたジェリーやスライムたちの不定形な王国だ。
知性あるものの痕跡はすっかり溶けてなくなってしまっているが、ある噂によれば、
その奥深くには酸によって侵食されない、
扉も窓もない秘密の小部屋に多くの宝物が安置されているという。
この恐ろしい場所では壁さえも強酸を滴らせ、
奥に進むほど酸の脅威は苛烈になっていくということはよく知られていることだ。

スライムの穴ぐらは6の階層からなり、ここにはゾットのぬめりのルーンがある。
スライムの穴ぐらの入り口は獣の棲み処の6階から8階の間に現れる。
%%%%
Vaults

力ある狂人たちが創りだしたと噂されるその宝物庫には、
莫大な財宝が眠っていると言われている。おびただしい量の血の跡がついたその入り口
は宝物庫が多大な危険をも孕んでいることを物語っている。

宝物庫は5の階層からなり、ここにはゾットの銀のルーンがある。
宝物庫は2つの分岐と繋がっている。
宝物庫の入り口はダンジョンの15階から20階の間に現れる。
%%%%
Hall of Blades

昔々のこと、全ての短剣と斧と槍は夜中に集まり、
人と獣たちのいない戦場を夢見ながらワルツを踊った。
ダンスパーティーは終わってしまったが、武器たちはまだそこに留まって踊っている。

刃の広間は単独の階層からなる。
刃の広間の入り口は宝物庫の3階から4階の間に現れる。
%%%%
Crypt

太古の死者たちの眠る広大な納骨堂だ。空気はひんやりとして異臭を漂わせ、
壁は冷たく湿っている。骸骨が雑然と散らばり、
到るところから安らがざる霊魂が死後も苛まれる悲痛な叫びがこだましてくる。

地下墓地は5の階層からなる。ダンジョンには地下墓地と呪いの森のどちらかが現れる。
もし地下墓地が現れる場合、宝物庫の2階から3階の間に入り口が現れる。
地下墓地は霊廟への入り口と繋がっている。
%%%%
Tomb

古代の霊廟は破滅と外法極まる死霊術によって蘇生されたおぞましきものたちの棲まう
場所だ。地上で誠実に生きる者たちにこの場所の名を告げると、
途端に真っ青になってしまう。
この純粋なる死の領域から生還した者達は非常に少ない。

霊廟は3の階層からなり、ここにはゾットの金のルーンがある。
霊廟の入り口は地下墓地の2階から3階の間に現れる。
%%%%
Hell

4箇所の地獄へ繋がる広間はゲリュオンによって守護されている。
広間にて自らの武勇を証明し、ゲリュオンの角笛を吹き鳴らす勇者のみが『ディース』
『ゲヘナ』『コキュートス』『タルタロス
』という異なる地獄の領域へと歩みを進めることができる。

地獄の入り口はダンジョンの深層の到るところに見られる。
%%%%
Dis

鉄の都ディースだ。この鉄の洗礼に一体誰が耐えられるというのか？

ディースは7の階層からなり、ここにはゾットの鉄のルーンがある。
ディースには地獄の入り口から侵入できる。
%%%%
Gehenna

ゲヘナの炎は幾多の腕自慢の勇者を消し炭へと変え、永劫に燃え続けるだろう。

ゲヘナは7の階層からなり、ここにはゾットの黒曜石のルーンがある。
ゲヘナには地獄の入り口から侵入できる。
%%%%
Cocytus

険しく霜に覆い尽くされた荒涼とした場所だ。

コキュートスは7の階層からなり、ここにはゾットの氷のルーンがある。
コキュートスには地獄の入り口から侵入できる。
%%%%
Tartarus

腐りゆく死者の国だ。長居すれば、この領域に潜むアンデッドや悪魔、
邪悪なるものたちは財宝を求め訪れたものの生命を吸い尽くしてしまうだろう。

タルタロスは7の階層からなり、ここにはゾットの骨のルーンがある。
タルタロスには地獄の入口から侵入できる。
%%%%
Zot

ダンジョンのこの領域はあまりに恐ろしく狂気に満ち満ちているため、
相応しくない侵入者を阻むべく厳重に閉ざされている。
無謀にもこの領域が求める証を集めた半ば狂気にとりつかれた冒険者のみが、
封印を開放し、その奥深くへ侵入することができるのだ。
－これまで誰も目にしたことのない、伝説のアーティファクトへの愚かな望みを抱いて

ゾットの領域は5の階層からなり、
侵入するには少なくとも3つのルーンを集めなければならない。
%%%%
Forest

薄暗く気味の悪い木々の間にはスプリガンにファウン、テング、その他にも望まれない
侵入者の意思を屈服させる術を持った生物の棲み処が広がっている。
強力な錯覚と妨害の魔術はここでは特別なことではなく、日常なのだ。

呪いの森は5の階層からなる。ダンジョンには地下墓地と呪いの森のどちらかが現れる。
もし呪いの森が現れる場合、宝物庫の2階から3階の間に入り口が現れる。
呪いの森は霊廟への入り口と繋がっている。
%%%%
Abyss

アビスは真に奇妙な場所で、周囲の景色は常に変化し歪んでいる。
悪魔が大部分を占める数多のモンスターがひしめき、
ここに迷い込んだ者たちを待ち構えている。
ここは多くの魔法使いにとってはごみ捨て場のようなところでもあり、
身の程知らずたちを狂気の試練に叩きこんでは楽しんでいる。噂によれば、
ルゴヌが仕組んだかのような、
周囲の地形やアビスの住人を混沌へと導く幾つかの仕組みがあるらしい。

アビスは5の階層からなる。ゾットの深淵のルーンはアビスの3階以降に出現し、
深層ほど出現しやすくなる。
アビスにはダンジョンの深層にある門から自由に侵入することができる。
%%%%
Pandemonium

パンデモニウムは苦痛と受難に満ちた無限の空間だ。
ここでは多くの貴重品をそこかしこに見つけることができるが、
それらの宝は悪魔や非情なるデーモンロードによって守られている。
実力と誇大妄想を取り違えた、
多くの勇敢なる者たちが苦痛と地獄の業火の集中砲火に絶叫し、死に絶えていった。

パンデモニウムは無限に続いている。
パンデモニウムへの門はダンジョンの深層に無数に存在するが、
パンデモニウムから帰還することは容易では無いことを心得無くてはならない。

パンデモニウムには5つものルーンが存在する。
 ・セレボブの統治する灼熱の領域にはゾットの火のルーンがある。
 ・ムノレグの統治する汚染された領域にはゾットの輝きのルーンがある。
 ・ゾットの魔法のルーンはロム
・ロボンの神秘の力とその眷属によって守護されている。
 ・グロオルクス・ヴロックの統治する影の領域にはゾットの暗黒のルーンがある。
 ・ゾットの悪魔のルーンは無数に存在し、力あるデーモンロードたちが所持している。
%%%%
Ziggurat

ジッグラトは27の階層からなる奇妙な塔であり、
階層を進む毎に戦いの場は広さを増し、
得られる富とそれに伴う危険をも増加していく。この巨塔を作ったものが何者であれ、
入場するには法外な対価を要求される。
ジッグラトでは勇猛果敢なる熟練の冒険者達ですら1階で命を落としかねず、
臆病者の訪れて良い処ではないことを留意しておくべきである。
ジッグラトの全ての階層には安全な外への門が設置されるが、
一度外に出てしまうと二度と入場することはできない。
%%%%
Labyrinth

ラビリンスは長い時の流れに失伝してしまった何らかの理由によって、
緻密さと悪意をもって構築された広大にして複雑な迷宮だ。古い言い伝えによれば、
恐ろしいミノタウロスを閉じ込める牢獄として作られたのだという。
昨今の噂によれば、その怪物は今だ迷宮に息づいており、
迷宮の唯一の出口を守っているという。－迷宮で迷い、
飢え死にした愚かな冒険者たちの死体から剥ぎ取った宝物も同様に。迷宮の変化し、
歪曲する通路に用心を怠れば、
あなたの所持品はミノタウロスの財宝に加えられることになるだろう。
%%%%
Bazaar

幾らかの商人たちがダンジョンに店を構える一方で、隊商を組み、
場所を転々とする商人たちもいる。
この行商人たちの市場は様々な店を呼びものとして、
しばしばダンジョン内の店よりも良い品物を、時には安値で取り扱っている。

バザールの商人たちは放浪生活のうちに冒険者がダンジョンに捨ておいた物品を集める
ことを学び、早急にその場を立ち去り、
またどこかで集めた品を売ることを習性付けられている。
%%%%
Trove

昔のこと、野心にあふれた盗賊と魔法使いが、不法に侵入されることを恐れて、
彼らの秘密の宝物庫や金庫に通じる新たな方式の門を創りだした。
警戒しすぎるあまり彼ら自身も宝物を取り出せなくなってしまったが、
その代わりに宝を手に入れんとする者たちに法外な入場料を要求した。
技巧に長けた職人はその門を、
入場するものが最も必要とする物品を収めた倉庫へ導くよう設計した。

秘宝館に収められた物品は有益ではあるが、
これを創りだした魔法使いは既に死んでおり、
存命中であっても決して返金には応じなかったことには留意しておくべきである。
%%%%
Sewer

遍く人の住むところには廃棄物を処理する場所が必要だ。
このダンジョンにも汚水に満たされ異臭を放つ下水道と排水溝があり、
多くのものはこれを顧みないが、不快なものや恐ろしいものの棲み処となっている。
古い言い伝えによれば、危険な生き物が腐臭を放つ緑の水の中から忍び寄り、
無慈悲にも獲物を捕食するという。言い伝えにはそのジメジメした洞窟には、
誤って排水管に流してしまった価値ある物品が忘れられ、
カビの生えるままにされていることも仄めかされている。
%%%%
Ossuary

納骨堂はファラオの遠縁に当たる者の遺骨と副葬品、
加えてその従者やペットの亡骸を納めるための小規模な霊廟である。
多くの罠が仕掛けられていることは疑いようもなく、
不死の住人たちのは墓を荒らすことを許しはしないだろう。
%%%%
Bailey

要塞は今なお占領され、堅固に守備されたオークの首長の砦である。
彼の財産は物理的障害と多くの重武装した獣人の戦士によって守られている。
%%%%
Ice Cave

固い氷からできた荒れ果てた洞窟で、獣の唸り声のこだましている。
かつては壁にそって並べられていた複雑な氷の彫刻や氷像は、
何世紀もの間ゆっくりと溶解と再凍結を繰り返し、
歪んで不明瞭な形になってしまっている。
%%%%
Volcano

黒曜石の巨岩から作られた茹だるように暑い空間は、
かつては幾分変わった神の祭壇であったか、
おそらくは強力なファイアジャイアントのねぐらとして用いられたものだろう。
耐え難い暑さに大気は揺らめき、火山の心臓は鈍い轟きを止めることはないだろう。
%%%%
Wizlab

かつてのこと、最も力あるメイジたち-幾人かの名前は耳にしたことがあるだろう
-はしばしば外界から隔絶された小さな空間を見つけるか創造するかしており、
そこでより強大な魔法の知識と力の追求に没頭することができたのである。
かような力あるメイジたちは既に死んでいるが、
多くの神秘の研究所は今だ存在しており、そこには彼らの実験の成果が溢れている。そ
の研究所を探索しようとするものは強力な魔法の宝具を見つけることができるであろう
が、その研究所の持ち主である魔術師はその名声にふさわしい実力者であったことに留
意せねばならない。
%%%%
